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心豊かに、たくましく、生きる力を育てます。北海道東川養護学校は上川郡にある特別支援学校です。
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■できごと■
令和7年度 東川養護祭・高等部販売会
(低学年ブロック)
11月8日(土)第43回東川養護祭が行われました。低ブロックの演目は「ももも太郎」でした。桃太郎の話を土台に、さるやいぬ、きじなどがそれぞれの得意なことを発表して、ももも太郎たちからきびだんごをもらいます。フィナーレでは、鬼ヶ島にいる鬼たちを的当てで倒し、みんなでダンスを披露しました。1年生にとっては、ドキドキの初めての養護祭。2年生は自信を付けてステージに立ち、3年生は主役としてみんなを引っ張るリーダーとして、練習から頑張っていました。当日はとてもいい表情で、練習した成果を観客のみなさんに発表することができました!
(高学年ブロック)
11月8日(土)第43回東川養護祭が行われました。高学年ブロックの演目は「高ブロ電鉄 ~電車でいこー!~」でした。6年生が車掌になり、どれみふぁ駅・ひらめき駅・ダイナミック駅をまわります。サイコロで行き先を決めたり、切符を渡したりしながら、ゴールのエンディング駅を目指しました。3つの駅ではそれぞれ、音楽や体育、国語・算数などで学んできたことを発表しました。4・5年生はみんな良い表情で自信にあふれた発表をすることができました。6年生は小学部最高学年として、大きな声で堂々とした発表を観客の皆さんに見せることができました!
(中学部)
中学部では『こんにちは東川万博!1970⇨2025』をテーマに、歌唱(手話振り付き)、器楽演奏、ダンスの3つの発表に向けて練習を重ねてきました。また、発表練習だけでなく、小道具やバック絵作りといった制作活動にも各学年協力して取り組んできました。本番では、これまでの学習の成果を存分に発揮したステージ発表となりました。ご参観された保護者の皆様ありがとうございました。
(高等部作業製品販売会)
11月8日(土)に行われた高等部作業製品販売会では、地域の方や保護者、教職員など対象に、生徒たちが作業学習で作った製品を販売しました。販売会直前の2週間はポスターやチラシ制作の宣伝活動や接客・金銭の取扱いの学習、製品の包装、会場の準備など普段の学習に加え、様々な活動に取り組みました。
当日は保護者や町内会の方などたくさんの来客があり、活気のある販売会となりました。生徒たちは日頃の学習の成果を発揮して笑顔でそれぞれの役割を果たすことができました。
生徒たちは、今回得た成果と課題を基にして、これからの作業学習に取り組んでいきます。
(2025/12/5更新)
・インフルエンザの校内感染状況
感染者数 0 人
本校における感染症の発生状況をお知らせします。
児童生徒や保護者の皆様には引き続き、感染症対策の徹底と健康観察の実施をお願いします。