訪問教育

 本校では、障がいや病気により、学校に通学することが困難な児童生徒に対して訪問教育を実施しています。入院している病院等で児童生徒の病状や体調に合わせながら学習指導に取り組んでいます。

(1)教育目標

学校教育目標  訪問教育の教育目標
○自ら考えて 生活する力   ○自分から 学習に取り組む力
○ゆたかな心で 協働する力  ○友達や先生と 生活を工夫する力
○たくましい体で 活動する力   ○生き生きと 活動する力

 

(2)学習の様子

【授業について】

授業は、1回2時間、週に3回が基本となります。複数の教師や他学年の友達と一緒に学習することもあります。

国語、算数・数学、英語などの教科学習を中心としたり、自立活動の指導を中心に学習したりするなど、一人ひとりの実態や目標に合わせた学習内容を計画してすすめています。

【学校行事】

校長先生や教頭先生が同行し、病院内の教室や病室で、始業式などを行います。対象児童生徒がいるときは、入学式や卒業式を行うこともあります。

 外出が難しく、生活の規制が多くある児童生徒にとって、いろいろな教師と話したり、一緒に学習やゲームなどをしたりすることは貴重な体験となっています。

 

【作品制作と展示】

訪問教育学級では『書き初め』や『カレンダー』などの題材を設定して多くの人に見てもらえる制作活動に取り組んでいます。

カレンダーの原画は東川養護祭で展示し、制作したカレンダーは学校の掲示板に掲示するほか、病院などで使用してもらっています。