心豊かに、たくましく、生きる力を育てます。北海道東川養護学校は上川郡にある特別支援学校です。
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■できごと■
高等部2年生見学旅行
10月22日から10月25日までの4日間、東京方面へ見学旅行に行ってきました。ディズニーシーやマダムタッソー、浅草、スカイツリーを訪れ、生徒たちはエンターテインメントや文化に触れ、充実した時間を過ごしました。特に、ディズニーシーでは新エリアのファンタジースプリングスのエリアに入って、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」や「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のアトラクションを体験することができました。普段の教室では得られない新たな視点や体験を通じて、多くの学びを得ることができました。
中学部稲刈り体験
北海道通信 日刊教育版 (令和6年9月25日 第12743号)に掲載されました。
高等部1年生 現場実習
令和6年9月2日(月)から9月13日(金)まで、東川町役場班とキトウシ森林公園班の2班に分かれて現場実習を行いました。
東川町役場班は、主に歩道の苔取りや役場庁舎内会議室の清掃、また、キトウシ森林公園班は、椅子や机拭き、ケビンの清掃、餌作りを行いました。
気温が高い日もありましたが、爽やかな秋風のもと、元気に現場実習を終えることができました。
写真はこちらからお楽しみください。
稲刈り体験、社会見学
今年度、中学部「総合的な学習の時間」では、「米」をテーマに学習を行っています。
5月に田植え体験をさせていただいた水田で9月17日に稲刈り体験を行いました。また、19日には、社会見学を行い「米」に関係する施設を見学してきました。
JA東川の方からレクチャーを受け、小さな鎌を使って手で束ねた稲を刈り取りました。
ほとんどの生徒が初体験で、とても貴重な機会をいただきました!
9月19日の社会見学では、6月に完成したばかりのライスターミナルの見学と郷土館の見学、道の駅で販売されているお米を調べました。
ライスターミナルは、世界初の導入や北海道発導入の最新の機械が設置され、「ゆめぴりか」の新米が袋詰めされていました。JAの方が詳しい説明をしてくださいました。
郷土資料館は、旧役場庁舎を利用し、東川開拓の歴史を知る資料として、開拓時代の農耕具や東川を走っていた軌道電車の実物が展示されていました。
中学部第一学年「校外学習」
7月18日(木)に中学部1年生の校外学習で、ロープウェイの乗車体験をしてきました。
旭岳ロープウェイに乗り、ロープウェイ駅付近を40分ほど散策しました。その後、東川町内の食事処で昼食を食べ帰ってきました。
東川町の観光名所である旭岳を体験する貴重な機会となりました。ロープウェイの鉄塔をメンテナンスしている職人さんに手を振ったり、旭岳の山頂を見たり、ゴツゴツと大きな石がある道を散策したりしました。山の上は平地より気温が低い(20.6℃)ことなど、その場に行かなければ感じられない経験をたくさんすることができました。
(2025/2/21更新)
・インフルエンザの校内感染状況
感染者数 0 人
本校における感染症の発生状況をお知らせします。
児童生徒や保護者の皆様には引き続き、感染症対策の徹底と健康観察の実施をお願いします。