心豊かに、たくましく、生きる力を育てます。北海道東川養護学校は上川郡にある特別支援学校です。
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■できごと■
東川高校との交流及び共同学習
6月25日(火)に北海道東川高等学校との交流及び共同学習が行われました。
作業学習の作業班に東川高校の生徒が分かれて入り、一緒に学習しました。作業活動を通して、お互いに協力し合うことや同世代の高校生との関わり、経験の拡大をねらいに実施しました。生徒たちは作業の合間に趣味や好きなことの話をするなど共通の話題で盛り上がり、有意義な時間を過ごすことができました。
小学部運動会
6月8日(土)、とびきりの快晴の下、小学部運動会を実施しました。
「開会式」から始まり、低学年ブロックは「よーい どん!(徒競走)」と団体競技「なかよく は
こぼう!」、高学年ブロックは「ときょうそう」と団体競技「いっしょに はこぼう!」という定番の
種目を行いました。赤白両組優勝(引き分け)となり、「閉会式」では両組の代表児童が優勝杯を受け
取りました。46名の児童全員が力一杯取り組み、練習の成果を発揮することができました。
たくさんのご声援、どうもありがとうございました!
高等部販売会
6月14日(金)に高等部では地域の方や保護者、教職員など対象に、生徒たちが作業学習で作った製品を販売しました。販売会直前の2週間はポスターやチラシ制作の宣伝活動や接客・金銭の取扱いの学習、製品の包装、会場の準備など普段の学習に加え、様々な活動に取り組みました。
当日は保護者や町内会の方などたくさんの来客があり、活気のある販売会となりました。生徒たちは日頃の学習の成果を発揮して笑顔でそれぞれの役割を果たすことができました。
生徒たちは今回の成果と課題を元に、11月の東川養護祭の販売会に向け、作業学習の中で製作活動に励んでいます。
中学部 体育大会
雨天のため、一日延期して、6月11日(火)に体育大会を実施しました。
当日は、天候に恵まれ、生徒たちは、100m走に参加した後、50mミニハードル、ボール投げ、フライングディスク、800m走の各競技に分かれて練習の成果を発表しました。
平日にも関わらず、多くの保護者が参観してくださり、たくさんの声援を受けた生徒たちは自分の力を出し切ることができました。
高等部 終日作業
5月20日(月)~24日(金)五日間、働くことに対する基本的な能力や態度を身に付けることを目的に、高等部で「終日作業」を実施しました。各作業班(農耕園芸、窯業、紙工、縫工)に分かれて一日作業に取り組みました。一年生は、初めての長時間の作業に疲れを見せながらも、一生懸命活動することができました。また、二年生は、三年生が不在の中、作業班の中心となって活躍する様子が見られました。
(2025/2/21更新)
・インフルエンザの校内感染状況
感染者数 0 人
本校における感染症の発生状況をお知らせします。
児童生徒や保護者の皆様には引き続き、感染症対策の徹底と健康観察の実施をお願いします。